家族や友人との楽しい日々、年月を重ねてもずーっと楽しく仲良くしたい!
幸せな毎日を送る中でも、ふとこんな風に思ったことはない?
縁あって夫婦になりお互いを思いながら接していたはずなのに、いつからか「いて当たり前・やってもらって当たり前」と無意識の生活に。
よく言えば空気のような存在ですが、いつしかお互いに不満もでてきてこのまま冷めていくのかと。。。
気が合った友人とも仲良くなればなるほど、親しき中にも礼儀ありをわきまえて長いお付き合いをしたいもの。
それぞれの大切な人といつまでも楽しく過ごしたいものですね。
ここでは、心にとめておきたい心がけほんの5つ次第で幸せ度がUPするヒントを、『いつまでも楽しく過ごしたい』と思っているあなたにぜひ読んでほしい!
いつまでも楽しく過ごすために心がけたいほんの5つの大切
1)あいさつは大切
普段何気なく交わしている挨拶にはとってもメリットがあるんです。
おはようから始まり行ってきますやただいまとおやすみまで、またありがとう等のあいさつを交わすことで相手のテンションや表情からその日の接し方に思いやりを持つことができます。
幼いころから挨拶はきちんとしなさいと礼儀を教わりましたが当たり前のように身に付き深く考えることもなかった人が多いのではないでしょうか。
それでも元気よく挨拶したりされたりすることは、とても気分がいいものと心で感じてわかっていますよね。
あいさつを交わすことはお互いの存在を認め合っている証拠です。
お互いの気分がわかれば元気な日は二人でお出かけしたり、少し仕事で疲れがたまっているときなんかは静かにゆっくり過ごす時間を作ってあげたりと思いやることが大事です。
積極的な挨拶は相手に好印象を与え継続していると存在感がUPし、ますます仲良くなれますね。
2)簡単な共有が大切
夫婦であれば、負担が大きい家事育児ですが片方に偏ることはお互いによくありません。
現在は夫婦共に働き、家事育児も一緒におこなって協力しながら生活する世の中です。
誰にでもこだわりがある家事育児ですが、自分のやり方を押し付けるや押し通すはうまくいきません。
細かいことは気にしてはマイナス、完璧な人はいないのですから。
最初は時間がかかったりムダが多くてもお互い長い目で見ましょう。
認め合わないと先には進めません。
普段からきちんと話し合い、お互いの良い意見は尊重しあって共有作業することは信頼関係が深くなり会話もスムーズになりますね。
お互い思いやりを持って協力しあえば、きっとストレスが軽減される生活が送れるはず。
3)時間は大切
ほどよい距離感で時間を大切にしないと息が詰まり逆効果。
気持ちがズレて行くひとつの要因になってしまうのは怖いことだと思いませんか?
なれ合いの関係では感謝の気持ちも自然と薄れていくかも知れません。
そうなる前に互いの時間は必要だということをしっかりと頭にインプットしておきましょう。
その上で、共有できる時間を共にしましょう。
その距離感が、よりコミュニケーションの時間となりますね。
4)理解は大切
まず自分と同じ人はいないのですから考え方行動が違って当たり前。
思い違いでの話し合いでは「あなたが間違っていて私が正しい」と言う考え方は捨てましょう。
相手に自分の価値観を押し付けることはマイナスなこと。
ですが相手に期待しないと言うことはイコール諦めではありません。
一方的に否定するのではなく自分の意見を話しつつも相手の話もよく聞く、そして相手の意見を受け入れられなくても何か一つは案を通す等お互い譲歩して相手をシャットアウトしないことです。
お互いに心を開いて相手の立場になって行動発言し共に理解しあうように心がけましょう。
5)感謝の気持ちは大切
ありがとうはたくさん言いましょう。
長く一緒にいるとお互いに「やってもらって当たり前・いて当たり前」の感覚が大きくなりますがいつ何時も初心を忘れず、感謝し伝え合うことが大切ですね。
些細なことにも「ありがとう」を添えて。
言う方も言われる方もメリットでしかない魔法の言葉「ありがとう」でみんなで幸せになりましょう!
いかがでしたでしょうか、ほんの5つの心がけを大切に習慣化するだけです!
たくさんの人が幸せになることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。