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気づけば毎日ちょっとご機嫌に。『腸もみ』体験で知った、幸せホルモンとの付き合い方

最近、こんな風に感じることはありませんか。

「特に何かあったわけじゃないのに、なんとなく気分が晴れない」

「前より、眠りが浅くなった気がする」

「些細なことで、イライラしてしまう」

私自身、最近そんな小さな違和感が続いていました。

そんなとき、ふと耳にしたのが「幸せホルモン」という言葉です。

聞いたことはあっても、正体はよく知らない。

そう思って調べてみたら、思いがけず「腸」というキーワードにたどり着きました。

私が実際に「腸活」を試し、話題の「腸もみ」を体験してきたお話をお届けします。

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「なんとなく気分が晴れない」その原因、腸にあるかもしれません

気分の晴れなさや、眠りの浅さは、気合いや性格の問題ではありません。

腸の状態が、静かに影響している可能性があります。

些細なことでイライラしたり、眠りが浅かったりする理由

「最近、涙もろくなった気がする」

「寝つきが悪く、朝起きても疲れが取れない」

こうした変化を、年齢のせいだと片づけてしまいがちです。

でも実は、体の中で作られている「あるもの」の量が、気持ちの浮き沈みに関わっているのです。

「幸せホルモン」という言葉と、腸の意外な関係

「幸せホルモン」という言葉を初めて聞いたとき、私はまず「ホルモンって、食べ物以外にもあるんだ」と、そんな素朴なところから疑問を持ちました。

調べてみると、ホルモンとは、体内の機能を調整したり、神経細胞のあいだで情報をやり取りしたりする、体内の伝達物質のことだそうです。

そのホルモンの中でも、ストレスや痛みをやわらげ、幸福感をもたらしてくれるものが「幸せホルモン」と呼ばれています。

そして驚いたのが、この幸せホルモンの多くが、腸で作られているという事実でした。

心の状態と、お腹の中。

まったく別のもののように思っていたこの2つが、実はしっかりつながっていたのです。

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幸せホルモンって何?知っておきたい3つの働き

「幸せホルモン」とひとことで言っても、実はいくつか種類があります。

代表的な3つを、簡単にご紹介します。

前向きな気持ちを生む「セロトニン」

セロトニンは、心を穏やかに保ってくれるホルモンです。

セロトニンがしっかり作られていると、嫌なことがあっても気持ちの切り替えが早くなったり、すっきりぐっすり眠れたりすると言われています。

3つの幸せホルモンの中でも、特に代表格とされているのが、このセロトニンです。

やる気を引き出す「ドーパミン」

ドーパミンは、意欲やモチベーションに関わるホルモンです。

「よし、やってみよう」という前向きな気持ちの後押しをしてくれます。

人に優しくなれる「オキシトシン」

オキシトシンは、人への思いやりや、穏やかな気持ちに関わるホルモンです。

相手を許せる気持ちや、安心感にもつながっていると言われています。

実はこの多くが、腸で作られている

この3つの中でも、特にセロトニンは、そのほとんどが腸で作られているそうです。

つまり、腸の環境を整えることが、そのまま心の状態を整えることにつながっている。

そう知ったとき、「これは、試してみる価値があるかもしれない」と、素直に思いました。

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腸内環境を整える「腸活」、実際に試してみたこと

幸せホルモンと腸の関係を知ってから、私はすぐに「腸活」を始めてみることにしました。

腸活とは、その名の通り、腸内の環境を整えるための取り組みのことです。

難しく考えず、まずは日々の暮らしの中でできることから、少しずつ取り入れてみました。

食事と生活習慣で意識した10のこと

私が実際に意識してみたのは、次のようなことです。

  • 規則正しく、早寝早起きをする
  • 朝日を浴びる
  • ヨーグルトやきなこを食べる
  • 豆乳を飲む
  • 味噌汁の味噌を、麹味噌に変える
  • 納豆を食べる
  • 階段を使うようにする
  • 寝る前にストレッチをする
  • 移動中、たまに小走りしてみる
  • 腸もみを取り入れる

どれも、特別な道具や大きな出費が必要なものではありません。

すでにある習慣に、少しだけ手を加える。

そんな感覚で始められるものばかりでした。

無理なく続けられたポイント

「10個も、全部きちんとやらなければ」と気負ってしまうと、続かなくなってしまいます。

私自身も、できる日とできない日がありました。

それでも構わないと、自分に言い聞かせながら続けています。

大切なのは、完璧にこなすことよりも、「今日はこれだけやってみよう」と、気軽に取り入れられる範囲で続けることだと感じています。

話題の「腸もみ」を体験してきました

腸活の中でも、特に印象に残っているのが「腸もみ」の体験です。

気になっていたので、実際に体験に行ってきました。

施術中に感じたこと・お腹の変化

腸もみとは、その名の通り、腸をやさしく揉みほぐしてもらう施術です。

最初は、硬くなってしまったお腹全体を、ゆっくりとほぐしていくところから始まりました。

これが、思っていた以上に気持ちのいい時間でした。

私はといえば、ただ寝転んでいるだけ。

その心地よさに、途中でうとうとしてしまうほどでした。

施術の途中、お腹がゴロゴロと鳴り始め、腸が活発に動いているのが、はっきりと実感できました。

終わったあとの感触と、ちょっとした嬉しい変化

施術が終わったあと、自分でそっとお腹に触れてみると、驚くほど柔らかくなっていました。

例えるなら、まるでウォーターベッドのような、ふにゃふにゃとした感触です。

これが、腸にとって良い状態なのだそうです。

おまけに、ウエストまわりに、ちょっとしたくびれのような変化まで感じられました。

思いがけない嬉しいおまけでした。

腸活・腸もみを続けて感じた、心と体の変化

一度きりの体験で終わらせず、腸活を続けてみたことで、いくつかの変化を感じています。

体調面での変化

まず感じたのは、体が軽くなったことです。

腰の曲げ伸ばしも、以前よりスムーズになりました。

年齢を重ねると、食事のあとに胸やけや胃もたれを感じることが増えていたのですが、そうした症状も、少しずつ落ち着いてきました。

気持ちの面での変化

腸内環境が整っていくにつれて、気持ちの面でも変化がありました。

些細なことを、あまり気にしなくなったのです。

人に対しても、以前より優しく接せられるようになった気がしますし、日々の物事にも、前向きに取り組めるようになってきました。

腸を整えることが、そのまま心を整えることにつながる。

そのことを、実感を持って感じられた時間でした。

「幸せホルモン」を味方につけるために、今日からできること

ここまで読んで、「私もやってみようかな」と思っていただけたなら、うれしいです。

最後に、今日からできることを、あらためて整理しておきます。

難しく考えず、小さなことから

腸活といっても、特別なことをする必要はありません。

朝日を浴びる、階段を使う、発酵食品を1品増やしてみる。

そのくらい小さなことからで、十分に始められます。

続けることは、自分を大切にする時間になる

腸を整えることは、体だけでなく、心をいたわる時間でもあります。

これまで、家族のために時間を使うことが多かった方ほど、こうした「自分のための時間」を、少しずつ取り戻していってほしいと思います。

腸もみのような施術も、たまのご褒美として、そっと取り入れてみるのもおすすめです。

まとめ|腸を整えることは、自分をご機嫌にする一番の近道

「幸せホルモン」は、遠い特別な誰かだけのものではなく、日々の小さな習慣で、少しずつ育てていけるものでした。

セロトニン、ドーパミン、オキシトシン。

これらの多くが、腸で作られていると知ったことは、私にとって大きな気づきになりました。

食事や生活習慣を少し見直すこと、そして腸もみのような時間を取り入れること。

そのどちらも、特別な覚悟がなくても、今日から始められます。

気分が晴れない日が続いているなら、心の持ちようを変えようとする前に、まずはお腹を、そっといたわってみてください。

体が整えば、心も自然と、軽くなっていくはずです。