読まれる記事には『型』がある。初めてでも書きやすい構成のコツ

ブログの土台が整い、プロフィールページも完成しました。

いよいよ、記事を書いていく段階です。

でも、いざパソコンの前に座ると、こんな気持ちになりませんか。

「何から書き始めればいいんだろう」

「思ったことを書いているうちに、話がまとまらなくなってしまう」

「最後まで書けたけれど、なんだか読みにくい気がする」

そのお気持ち、とてもよく分かります。

実は、読まれる記事には、共通した「型」があります。

今日は、その型を知って、誰でも迷わず記事が書けるようになる方法をお伝えしていきます。

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記事が書きにくいと感じる理由

結論からお伝えします。

記事が書きにくいのは、文章力の問題ではありません。

「型」を知らないまま、白紙から書き始めているからです。

思いついた順に書くと、まとまらなくなる

頭に浮かんだことを、そのまま文章にしていく。

一見自然なやり方に思えますが、これには落とし穴があります。

話があちこちに飛んでしまい、読み終えた読者が「結局、何が言いたかったんだろう」と感じてしまうのです。

「型」があれば、迷わず書き進められる

料理にレシピがあるように、文章にも型があります。

型に沿って書いていくと、自然と話の流れが整い、伝えたいことがきちんと届く文章になります。

これから紹介する型を使えば、真っ白な画面を前にしても、迷わず書き進めていけます。

読まれる記事の基本構成【4つのブロック】

読まれる記事は、大きく分けて4つのブロックで構成されています。

この順番通りに書いていくだけで、自然と読みやすい記事になります。

①導入:読者の悩みに共感する

記事の冒頭では、読者が今抱えている悩みや疑問に、まず寄り添います。

「こんなことで困っていませんか」

「そんな風に感じたことはありませんか」

こうした問いかけから始めることで、読者は「自分に向けて書かれている記事だ」と感じ、続きを読みたくなります。

②結論:まず答えを伝える

次に、記事全体の結論を、先に伝えてしまいましょう。

「結論からお伝えすると〜」

「今日お伝えしたいのは〜」

こうした一文があると、読者は「この記事を読めば、何が分かるのか」を、早い段階で理解できます。

最後まで読まないと結論が分からない記事は、途中で離脱されやすくなります。

③本文:理由や具体例を伝える

結論を伝えたあとは、その理由や、具体的な方法を説明していきます。

ここでは、見出しを使って内容を区切ることが大切です。

見出しごとに1つのテーマを扱うようにすると、読者は自分の知りたい部分だけを拾い読みすることもできます。

具体的な体験談や、実際の例を交えると、読者はより内容をイメージしやすくなります。

④まとめ:やさしく背中を押す

記事の最後には、内容を簡単に振り返り、読者にやさしく行動を促します。

「今日お伝えした内容を、少しずつ試してみてください」

「次の一歩は、こんなことから始めてみましょう」

読者が「読んでよかった」「試してみよう」と思える一言で締めくくりましょう。

見出しを立てるときの3つのコツ

記事の骨組みとなる見出しは、特に大切な部分です。

見出しを立てるときに意識したい3つのコツをお伝えします。

見出しだけで内容が分かるようにする

見出しを読んだだけで、「ここには何が書いてあるか」が伝わるようにしましょう。

抽象的な見出しよりも、具体的な見出しのほうが、読者は安心して読み進められます。

1つの見出しに1つのテーマ

1つの見出しの中に、いくつも話題を詰め込んでしまうと、内容がぼやけてしまいます。

見出しごとに、伝えたいことを1つに絞ることを意識してみてください。

読者の疑問を見出しにしてみる

「〇〇するにはどうすればいい?」

「〇〇が不安なときは?」

読者が抱きそうな疑問を、そのまま見出しにしてみるのも、有効な方法です。

読者は、自分の疑問と同じ言葉を見つけると、自然とその部分を読みたくなります。

記事を書き始める前に、この順番で準備してみよう

いきなり本文から書き始めるのではなく、次の順番で準備すると、驚くほどスムーズに書き進められます。

①誰に、何を伝えたいかを決める

まず、「誰の、どんな悩みに向けて書くのか」を、簡単にメモしておきましょう。

読者の顔がぼんやりとでも見えていると、言葉選びが自然と定まっていきます。

②見出しだけを先に並べてみる

本文を書く前に、見出しの候補を書き出してみましょう。

見出しの流れを先に決めておくことで、話があちこちに飛ぶことを防げます。

③見出しごとに、短い言葉を埋めていく

見出しが決まったら、それぞれの見出しの下に、伝えたい内容を短い言葉でメモしていきます。

このメモを、あとから文章として膨らませていけば、記事はほとんど完成したようなものです。

完璧な文章を目指さなくていい理由

型に沿って書いていても、「もっとうまく書けるはず」と感じることがあるかもしれません。

でも、目指すべきは、美しい文章ではありません。

読者にとって分かりやすく、役に立つ文章です。

飾った言葉よりも、素直な言葉のほうが、読者の心には届きます。

書き終えた記事を読み返してみて、「自分が読者だったら、役に立つと感じるか」を確認するだけで十分です。

まとめ|型を知れば、書くことはもっと気楽になる

読まれる記事には、「導入」「結論」「本文」「まとめ」という、共通した型があります。

この型に沿って書くだけで、伝えたいことがきちんと届く記事になります。

いきなり完璧な文章を目指す必要はありません。

まずは、この型を使って、1本書き上げてみましょう。

書き終えたときの達成感が、次の記事を書く力にもつながっていきます。

次の記事では、記事のネタに困らなくなる「ネタ出しの方法」について、詳しくお伝えしていきます。